農を考える 全国種苗研修会に参加
2005年 全国種苗研修会
2005年 第7回全国種苗研修会に参加しました。
在来種保存の輪を広げ、交流を深めようということで7月9日から10日まで「たねとりくらぶ」の集いありました。
兵庫県の在来種の展示
主催は、ひょうごの在来種保存会、(特)日本有機農業研究会種苗部会、(特)兵庫県有機農業研究会:自給をすすめる百姓たち、
後援:兵庫県
この研修会では在来種の重要性の講習会のほか、各県の取り組み発表もあります。
各県の取り組みのなかで、伝統野菜の伝播の道の面白さを自分なりにも感じました、その中で日本の種子の自給率90%で他は海外からの輸入品だそうです。
種子をビジネスの材料と考える海外の企業の恐ろしさを感じ、自国で遺伝子組み換えのない安全な種子を私達の手で普及することの重要性を深く感じました。
研修後の在来種メニューづくりと在来音楽の夕べ
在来種のメニュー:素材を生かしたシンプルな料理でした。
世界の民族伝統楽器コンサート 天の響き 大地の響き 天鼓(てんくう)
世界の伝統楽器による、驚きなパフォーマンスとメローな演奏でした。
2日目
山陽種苗株式会社での勉強会でした。
その後、兵庫県立大学新在キャンバスでの勉強会
本当に色んな面で勉強になりました。
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2005/07/17 12:00
全国種苗研修会に参加 農を考える 2005年 第7回全国種苗研修会に参加しました。在来種保存の輪を広げ、交流を深めようということで2005年7月9日から2005年7月10日まで「たねとりくらぶ」の集いありました。
2016/12/18 12:00
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